
Outrider
ポール・ロジャースとの"The Firm"が自然消滅した後の1988年に発表されたジミー・ペイジのソロアルバム。1982年にも映画のサントラ盤として"ロサンゼルス"(サウンドトラック)が発表されていますが、本格的なソロ・アルバムとしてはツェッペリン解散後初となるアルバムです。
個性的なジミー・ペイジのギターが満載のアルバムで、ブルース・ロックを基本とした70年代への原点回帰ともいえる渋めのハード・ロックを聴かせてくれます。しかし、ツェッペリン時代と同様にペイジのリフにヴォーカルが乗るというスタイルは変わらないものの、ツェッペリン時代の成功はペイジの才能だけでなく他の3人の個性、才能に因るところも大きかったと感じさせる部分も多く、聴く人を選ぶアルバムかもしれません。
参加メンバーは故ジョン・ボーナムの息子ジェイソン・ボーナム(D)、フェリックス・クリッシュ(B)、"ザ・ファーム"のメンバーだったトニー・フランクリン(B)、クリス・ファーロウ("ロサンゼルス"にも参加)、ジョン・マイルス他。アルバム発表後にはツアーも行われましたが、ツェッペリン時代のような成功は収めることが出来ず、セールス的にも振るいませんでした。
*ツアーにはジェイソン・ボーナム(D)、ジョン・マイルス(vo)、トニー・フランクリン(B)等が参加しています。
ロバート・プラントがゲスト参加した"ザ・オンリー・ワン"他収録。








