
Now & Zen
前作のセールス的な不振からか、ファンのツェッペリンへの期待感からは逃げられないとでも悟ったかのようなハード・ロック・サウンドを聴かせる1988年発表の4thアルバム。ジミー・ペイジも"ヘブン・ノウズ"、"トール・クール・ワン"の2曲に参加。特に"トール・クール・ワン"ではツェッペリンの曲をサンプリングして曲中で使用しており、ファンのツェッペリン再結成への期待を更に高めた作品です。セールス的にも好評で全米チャート5位を記録。
プラントのツェッペリン色からの脱却を目指してきたこれまでの流れからは逆行するものの、作品としてはポップな曲、ハードな曲が適度にちりばめられており、プラントのヴォーカリストとしての魅力が堪能できるアルバムで、個人的には1980年代のプラントのソロ・アルバムの中ではベストだと思います。








