![]() | マシン・ヘッド ディープ・パープル ワーナーミュージック・ジャパン 2005-06-22 |
収録曲の"スモーク・オン・ザ・ウォーター"の歌詞にもあるようにローリング・ストーンズ所有の録音機材を搭載したモービル・ユニットを借り、スイスのモントルーで制作されています。全体的に洗練されたサウンドで、1970年発表の『イン・ロック』に比べるとハード・ロックの荒削りなサウンドの魅力はないものの、ディープ・パープルのワールド・ツアー中に制作され煮詰めきっていない中途半端な印象のある前作『ファイアボール』の反動からか、じっくりと時間を掛けて制作しているため収録曲も粒ぞろいで、楽曲の構成、アレンジなどもよく練りこまれており、非常に完成度の高いアルバムになっています。録音方法もいろいろ試されていて、宿舎の廊下やロビー、そして録音マイクの設置位置などの工夫により独特な奥行きのあるサウンド作りに成功しています。
ハイ・テンションで疾走するドライブ感溢れる"ハイウェイ・スター"、ロック・ギタリストなら必ず一度は弾いたことがある有名なギター・リフを持つ"スモーク・オン・ザ・ウォーター"、シャッフルのリズムに乗りリッチー・ブラックモア(G)、ジョン・ロード(Key)、そしてイアン・ギラン(Vo)のハーブのスリリングなソロ回しが聴ける"レイジー"、第2期ディープ・パープルのライブでのハイライト・ナンバー"スペース・トラッキン"他収録。
![]() | Machine Head Deep Purple Emi 2003-02-03 |










